『果つる底なき』 [読書]
数日前に、池井戸潤著の『果つる底なき』を読了しました。
『下町ロケット』で直木賞を受賞した作家の作品で、
江戸川乱歩賞の受賞作品です。
下町ロケットは、働く人々のプライドや心意気、を感じる作品でしたが、
こちらは完全にミステリーでした。
銀行で働く伊木。
同じく銀行で働く友人の坂本が、車の中で死亡して発見される。
死因はなんと、蜂にさされた、アナフィラキシーショックだった。
その後、坂本による不正送金があかるみにでるが・・・。
銀行という組織で生きる人々、人脈の中で生きる難しさ、
そして、ドキドキのミステリー。
池井戸作品は、『下町ロケット』とこの2冊しか読んでいませんが、お勧めの1冊です。
『下町ロケット』で直木賞を受賞した作家の作品で、
江戸川乱歩賞の受賞作品です。
下町ロケットは、働く人々のプライドや心意気、を感じる作品でしたが、
こちらは完全にミステリーでした。
銀行で働く伊木。
同じく銀行で働く友人の坂本が、車の中で死亡して発見される。
死因はなんと、蜂にさされた、アナフィラキシーショックだった。
その後、坂本による不正送金があかるみにでるが・・・。
銀行という組織で生きる人々、人脈の中で生きる難しさ、
そして、ドキドキのミステリー。
池井戸作品は、『下町ロケット』とこの2冊しか読んでいませんが、お勧めの1冊です。
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